03

風土性調査レポート 風土性調査レポート

私たちが暮らしている地域の足元を見つめ直してみませんか? 〜小山市11地区「風土性調査」レポート〜 私たちが暮らしている地域の足元を見つめ直してみませんか? 〜小山市11地区「風土性調査」レポート〜

20年後30年後の⼩⼭の未来を描くために、
まずは私たちが暮らしている地域の⾜元を⾒つめ直すことから。

⾵⼟性調査は、⼩⼭市全体やそれぞれの地域の⼤地の成り⽴ちや
⾃然、⽂化、伝統、地域のコミュニティのあり⽅などを、
フィールドワーク、⽂献調査、聞き取り調査、
アンケートなどを通して描き出し、
その総合的な地域の姿を「⾵⼟」として
地域の皆さんと共有するための取組みです。

⾵⼟性調査は、⼩⼭市と調査の専⾨家、そして地域のみなさまと共に、令和3年度の先⾏調査・⽣井地区に続き、令和6年度までの3年間で11の地区の調査を順次進めていきます。ここでは、その報告をお伝えしていきます。

01

生井地区 Namai

調査実施:令和3年7月〜9月

●この記事は、3-2のグラフに不備があり、2023年1月25日に修正をしています。

農 業 従 事 者 の 方 々 の グ ル ー プ イ ン タ ビ ュ ー の 記 録 テ キ ス ト 3 4 2 2 6 文 字 か ら 頻 出 キ ー ワ ー ド を 抽 出 。詳 細 は 後述。

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田園環境都市ビジョンづくりに向けた小山市11地区の風土性調査  
生井地区 報告レポート「基礎資料・概要版」
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生井地区の風土性調査について
「風土」とは、地域の自然に対して人間が暮らしと生業を通して働きかけることでかたちづくられる、人々が生きる環境のことを言います。人々が生きる環境、それは私たちの身近な世界、生活世界のこと2でもあります。
地域の風土(生活世界)を、あらためて把握するために、
①地理学や民俗学的な視点で地域を見て歩く「踏査」(現地調査)、
②アンケートや聞き取りを行う簡易社会調査、
③小山市史や研究論文などにあたる文献調査
これらを組み合わせた風土性調査を実施しています。
この概要版は、その調査成果の報告レポート「生井地区 基礎資料」をから主なトピックを抜粋し、一部に加筆を加えたものです。報告書の完全版(A4版70ページ)やアンケート集計結果報告書(同・57ページ)は、最後に紹介するリンクから閲覧ができます。

註1:出典 薗田稔編『神道』(弘文堂、1988年)  
註2:出典 アルフレッド・シュルツ、トーマス・ルックマン 『生活世界の構造』(那須壽監訳、筑摩書房、2015年)

1|生井地区の概況

小山市の基本地形と生井地区の位置
西から思川低地、宝木(たからぎ)台地、鬼怒川低地が並び、宝木台地(図中、着色)の東を鬼怒川、西を思川が流れています。生井地区は、小山市の南西の端に位置します。

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  • このブログの内容は、A4版・12ページのレジュメとして、こちらからPDFでお読みいただけます。
  • 生井地区・風土性調査報告書「基礎資料・完全版」(A4版・70ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。
  • 生井地区「アンケート調査 集計結果 報告書」(A4版・57ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。

02

豊⽥地区 Toyoda

調査実施:令和4年5⽉〜7⽉
古代より人が暮らし、古墳の上に社が建ち、 鎮守の杜が残り、周りには水田が広がる。豊田地区を象徴する1つの風景。篠塚稲荷神社。 (2022/06/04)

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田園環境都市ビジョンづくりに向けた小山市11地区の風土性調査  
豊田地区 報告レポート「基礎資料・概要版」
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豊田地区の風土性調査について
「風土」とは、地域の自然に対して人間が暮らしと生業を通して、働きかけることでかたちづくられる、人々が生きる環境のこと*を言います。人々が生きる環境、それは私たちの身近な世界、生活世界のこと**でもあります。
地域の風土(生活世界)を 、あらためて把 握するために 、
①地理学や民族学的な視点で地域を見て歩く「踏査」(現地調査)
②アンケートや聞き取りを行う簡易社会調査
③小山市史や研究論文などにあたる文献調査これらを組み合わせた風土性調査 を実施しています。

この記事は、その調査成果の報告レポート「豊田地区 基礎資料」から主なトピックを抜粋し、一部に加筆を加えた「概要版」です。
報告書(基礎資料・完全版)やアンケート集計結果報告書は、追って、この記事の末尾にリンクを貼って公開します。

註*:出典 薗田稔編『神道』(弘文堂、1988年)
註**:出典 アルフレッド・シュルツ、トーマス・ルックマン『生活世界の構造』(筑摩書房、2015年)

1豊田地区の概要

小山市の基本地形と豊田地区の位置

西から思川低地、宝来(たからぎ)台地、鬼怒川低地が並び、宝来台地(図中、着色)の東を鬼怒川、西を思川が流れています。豊田地区は、小山市の北部(北西)に位置します。

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  • このブログの内容は、A4サイズ・全12ページのレジュメとして、こちらからPDFでお読みいただけます。
  • 豊⽥地区・風土性調査報告書「基礎資料・完全版」(A4サイズ・全65ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。
  • 豊⽥地区「アンケート調査 集計結果 報告書」(A4サイズ・全64ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。

03

小山地区 Oyama

調査実施:令和4年8⽉〜12⽉
思川に面した宝木台地の斜面林を背に、御殿広場から小山駅周辺を見る。小山地区を織りなす多様な要素の代表的なものが一堂に会した風景。2020/09/22

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田園環境都市ビジョンづくりに向けた小山市11地区の風土性調査  
小山地区 報告レポート「基礎資料・概要版」
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小山地区の風土性調査について
「風土」とは、地域の自然に対して人間が暮らしと生業を通して、働きかけることでかたちづくられる、人々が生きる環境のこと*を言います。人々が生きる環境、それは私たちの身近な世界、生活世界のこと**でもあります。
地域の風土(生活世界)を 、あらためて把 握するために 、
①地理学や民族学的な視点で地域を見て歩く「踏査」(現地調査)
②アンケートや聞き取りを行う簡易社会調査
③小山市史や研究論文などにあたる文献調査
これらを組み合わせた風土性調査 を実施しています。

この概要版は、その調査成果の報告レポート「小山地区 基礎資料」から主なトピックを抜粋し、一部に加筆を加えたものです。報告書の完全版(A4版83ページ)やアンケート集計結果報告書(同・61ページ)は、最後に紹介するリンクから閲覧ができます。

*註1:出典 薗田稔編『神道』(弘文堂、1988年)
**註2:出典 アルフレッド・シュルツ、トーマス・ルックマン『生活世界の構造』(筑摩書房、2015年)

1|小山地区の概況

小山市の基本地形と小山地区の位置

西から思川低地、宝木(たからぎ)台地、鬼怒川低地が並び、宝木台地の東を鬼怒川、西を思川が流れています。これらの低地と台地にまたがる小山市の中央部に、小山地区は位置します。

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  • このブログの内容は、のレジュメとして、こちらからPDFでお読みいただけます。
  • 小山地区・風土性調査報告書「基礎資料・完全版」(A4サイズ・全83ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。
  • 小山地区「アンケート調査 集計結果 報告書」(A4サイズ・全61ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。

04

大谷北部・中部地区 Oyahokubu-chubu

調査:令和4年12⽉〜令和5年2⽉
犬塚公園から金山神社を見る。同神社裏の湧水池は保存運動によって守られた。2023/02/12

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田園環境都市ビジョンづくりに向けた小山市11地区の風土性調査 
大谷北部・中部地区 報告レポート「基礎資料・概要版」
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大谷北部・中部地区の風土性調査について

「風土」とは、地域の自然に対して人間が暮らしと生業を通して、働きかけることでかたちづくられる、人々が生きる環境のこと*を言います。人々が生きる環境、それは私たちの身近な世界、生活世界のこと**でもあります。

地域の風土(生活世界)を 、あらためて把 握するために 、
①地理学や民族学的な視点で地域を見て歩く「踏査」(現地調査)
②アンケートや聞き取りを行う簡易社会調査
③小山市史や研究論文などにあたる文献調査
これらを組み合わせた風土性調査 を実施しています。
この概要版は、その調査成果の報告レポート「大谷北部・中部地区 基礎資料」から主なトピックを抜粋し、一部に加筆を加えたものです。報告書の完全版(A4版88ページ)やアンケート集計結果報告書(同・59ページ)は、最後に紹介するリンクから閲覧ができます。

*註1:出典 薗田稔編『神道』(弘文堂、1988年)
**註2:出典 アルフレッド・シュルツ、トーマス・ルックマン『生活世界の構造』(筑摩書房、2015年)

1 |大谷北部・中部地区の概況

小山市の基本地形と大谷北部・中部地区の位置
西から思川低地、宝木(たからぎ)台地、鬼怒川低地が並び、宝木台地の東を鬼怒川、西を思川が流れています。宝木台地の上、小山市の中央部の東側に、大谷北部・中部地区は位置します。

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  • このブログの内容は、A4サイズ・全12ページのレジュメとして、こちらからPDFでお読みいただけます。
  • 大谷北部・中部地区・風土性調査報告書「基礎資料・完全版」(A4サイズ・全88ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。
  • 大谷北部・中部地区「アンケート調査 集計結果 報告書」(A4サイズ・全59ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。

05

大谷南部地区 Oyananbu

調査実施予定:令和5年5月〜7月
大谷南小学校の大王松。市内の学校の名木の一つとして地区で親しまれてきた。2023/06/19

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田園環境都市おやまビジョンづくりに向けた小山市11地区の風土性調査 
大谷南部地区 報告レポート「基礎資料・概要版」
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大谷南部地区の風土性調査について

「風土」とは、地域の自然に対して人間が暮らしと生業を通して、働きかけることでかたちづくられる、人々が生きる環境のこと*を言います。人々が生きる環境、それは私たちの身近な世界、生活世界のこと**でもあります。

地域の風土(生活世界)を 、あらためて把 握するために 、
①地理学や民族学的な視点で地域を見て歩く「踏査」(現地調査)
②アンケートや聞き取りを行う簡易社会調査
③小山市史や研究論文などにあたる文献調査
これらを組み合わせた風土性調査 を実施しています。
この概要版は、その調査成果の報告レポート「大谷南部地区 基礎資料」から主なトピックを抜粋し、一部に加筆を加えたものです。報告書の完全版(A4版67ページ)やアンケート集計結果報告書(同・59ページ)は、最後に紹介するリンクから閲覧ができます。

*註1:出典 薗田稔編『神道』(弘文堂、1988年)
**註2:出典 アルフレッド・シュッツ、トーマス・ルックマン『生活世界の構造』(筑摩書房、2015年)

1|大谷南部地区の概況

小山市の基本地形と大谷南部地区の位置
小山市の西部で思川が、東部で鬼怒川が低地を掘り下げ、これら思川低地と鬼怒川低地の間に宝木(たからぎ)台地が掘り残されています。宝木台地の上、小山市の中央部の南側に、大谷南部地区は位置します。

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  • 大谷南部地区・風土性調査報告書「基礎資料・完全版」(A4サイズ・全67ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。
  • 大谷南部地区「アンケート調査 集計結果 報告書」(A4サイズ・全59ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。

06

桑地区 Kuwa

調査実施予定:令和5年8月〜10月
小山市南東部を縁どる西仁連川は、桑地区の弁天沼から南へ流れる。写真は萱橋と向野の間を抜ける同川を写したもの。2021/09/16

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田園環境都市おやまビジョンづくりに向けた小山市11地区の風土性調査 
桑地区 報告レポート「基礎資料・概要版」
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桑地区の風土性調査について

「風土」とは、地域の自然に対して人間が暮らしと生業を通して、働きかけることでかたちづくられる、人々が生きる環境のこと*を言います。人々が生きる環境、それは私たちの身近な世界、生活世界のこと**でもあります。

地域の風土(生活世界)を 、あらためて把 握するために 、
①地理学や民族学的な視点で地域を見て歩く「踏査」(現地調査)
②アンケートや聞き取りを行う簡易社会調査
③小山市史や研究論文などにあたる文献調査
これらを組み合わせた風土性調査 を実施しています。

桑地区は令和5年8月から10月の期間に調査を行いました。
この概要版は、その調査成果の報告レポート「桑地区 基礎資料」から主なトピックを抜粋し、一部に加筆を加えたものです。報告書の完全版(A4版75ページ)やアンケート集計結果報告書(同・67ページ)は、最後に紹介するリンクから閲覧ができます。

*註1:出典 薗田稔編『神道』(弘文堂、1988年)
**註2:出典 アルフレッド・シュッツ、トーマス・ルックマン『生活世界の構造』(筑摩書房、2015年)

1|桑地区の概況 

小山市の基本地形と桑地区の位置
西から思川低地、宝木(たからぎ)台地、鬼怒川低地が並び、宝木台地の東を鬼怒川、西を思川が流れています。桑地区は小山市の北部に位置し、おおよそが宝木台地の上にあります。

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  • 桑地区・風土性調査報告書「基礎資料・完全版」(A4サイズ・全75ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。
  • 桑地区「アンケート調査 集計結果 報告書」(A4サイズ・全67ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。

07

絹地区 Kinu

調査実施予定:令和5年11月〜令和6年1月
高椅神社参道の端に位置する千年の池から上福良、中福良を望む。2024/01/19

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田園環境都市おやまビジョンづくりに向けた小山市11地区の風土性調査 
絹地区 報告レポート「基礎資料・概要版」
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絹地区の風土性調査について
「風土」とは、地域の自然に対して人間が暮らしと生業を通して、働きかけることでかたちづくられる、人々が生きる環境のこと*を言います。人々が生きる環境、それは私たちの身近な世界、生活世界のこと**でもあります。

地域の風土(生活世界)を 、あらためて把 握するために 、
①地理学や民族学的な視点で地域を見て歩く「踏査」(現地調査)
②アンケートや聞き取りを行う簡易社会調査
③小山市史や研究論文などにあたる文献調査
これらを組み合わせた風土性調査 を実施しています。

絹地区は令和5年11月から令和6年1月の期間に調査を行いました。
この概要版は、その調査成果の報告レポート「絹地区 基礎資料」から主なトピックを抜粋し、一部に加筆を加えたものです。報告書の完全版(A4版94ページ)やアンケート集計結果報告書(同・39ページ)は、最後に紹介するリンクから閲覧ができます。

*註1:出典 薗田稔編『神道』(弘文堂、1988年)
**註2:出典 アルフレッド・シュッツ、トーマス・ルックマン『生活世界の構造』(筑摩書房、2015年)

1|絹地区の概況

小山市の基本地形と絹地区の位置
西から思川低地、宝木(たからぎ)台地、鬼怒川低地が並び、宝木台地の東を鬼怒川、西を思川が流れています。絹地区は小山市の北東部に位置し、おおよそが鬼怒川低地の上にあります。

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  • 絹地区・風土性調査報告書「基礎資料・完全版」(A4サイズ、全94ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。
  • 絹地区「アンケート調査 集計結果 報告書」(A4サイズ、全39ページ)は、こちらからPDFでお読みいただけます。

08

間々田地区 mamada

調査期間:令和6年4月〜6月

調査終了とレポートの公開までお待ちください

09

寒川地区 sangawa

調査期間:令和6年5月〜7月

調査終了とレポートの公開までお待ちください

10

中地区 naka

調査期間:令和6年5月〜7月

調査終了とレポートの公開までお待ちください

11

穂積地区 Hozumi

調査期間:令和6年5月〜7月

調査終了とレポートの公開までお待ちください