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未来につなぎたい大切なものは? 〜それぞれの視点で持ち寄る広場〜 未来につなぎたい大切なものは? 〜それぞれの視点で持ち寄る広場〜

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人生に大きな影響!〜おやま高校生まちづくりプロジェクト

小山にゆかりがある高校生が、自分の将来や、まちの未来について「こうなったらいいな」「こんな未来にしたいな!」を考えながら、意見交換を重ねて、いろんなチャレンジを行なっていく「おやま高校生まちづくりプロジェクト」。今年も3期目がスタートしています。このコラムには、初期と2期目のメンバーから3名が、毎月1本ずつ、リレー式に寄稿してくれることになりました。トップバッターは、2期目のプロジェクトリーダー白岩大夢さんです!(アサッテ広場 編集部)

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皆さんこんにちは。小山市羽川に住む小山高校3年の白岩大夢です。今回は、私の今後の人生に大きく影響を与えたであろう「おやま高校生まちづくりプロジェクト」について寄稿させていただきます。

プロジェクト2期のメンバーと。前列右から2人目が私です。

 
その前に少し、私のコトについてお話させてください(笑)

私は生まれも育ちも小山です。中学生の頃から地域イベントやボランティアに興味があり、自治会のイベントやこども園でのお手伝いなどに自主的に参加していました。また、現在は高校の生徒会長も務めています。そんな私を高校1年生の時にワクワクさせたのが「おやま高校生まちづくりプロジェクト」でした。

自己紹介はここら辺で(笑)

「まちで遊んで、まちをクリエイトしよう!」と書かれたプロジェクトの1期生募集ポスターを見かけて、自分が興味のある活動だ!と思ってすぐに参加を決めました。このプロジェクトは小山市の若者のUターンや定住促進のために企画され、私の他にも約10名の高校生が一緒に参加しました。1期生の最終目標は、小山の魅力を若者に知ってもらうために、小山市コミュニティFM「おーラジ」で放送するオリジナル番組を作ることでした。番組制作に向け、様々なテーマでグループ分けをしました。私のグループは、高校生でも遊べるアクティビティ施設を紹介したい!ということになり、トランポリン・ボルダリング施設について番組を制作しました。生放送では緊張しながらも、高校生の視点で小山の魅力を紹介することができました。

1期目の活動「おーラジ」でオリジナルの情報番組をつくる!

年度が変わり、新たにできたプロジェクトリーダーという肩書きの下、2期生として活動を継続することになりました。2期生では、市内の学習環境を改善しようと地域や行政に向けた提案会を企画した「学習スペースみっけ隊」や、学生たちでケイドロ(遊び)を行うことを企画した「アクティブチーム」、そして私が入っている「情報発信チーム」の3グループに分かれて活動しました。情報発信チームでは主にSNSを利用して、市内のイベントやプロジェクトの進捗を発信しました。自分がSNSで投稿したイベントや飲食店を訪れてくれた人がいると、やりがいを感じました。

2期目の活動の1つ「アクティブチーム」が企画した、ケイドロリベンジャーズでの1コマ。

 2年間の活動を通して感じたことは、自分たちのアイデアがカタチになることの楽しさです。1から自分たちで考えたイベントに、多くの人が参加して「楽しかった!また参加したい!」といった感想をもらえると達成感でいっぱいになります。

いろんな話をしながらイベント準備の時間も楽しいものです。

 このプロジェクトを通して、私は小山市のまだまだ知られていない魅力を発掘することができたと思いますし、リーダーとして全体をまとめる能力や対人スキルを身につけることができたと思います。また、多くの人と出会い、イベントやボランティアに誘ってくれる方たちとのコミュニティも築くことができました。

 私が思う「まちづくり」は、自分たちの住んでいる「まち」の未来を想像する段階からスタートしていると思います。まずは自分で考え、仲間とアイデアを共有し、妄想を膨らませていく… この段階が「まちづくり」をより面白くしてくれるスパイスだと思っています。

 このプロジェクトが代々受け継がれ、若者ならではの視点や発想から小山市の未来がさらに明るくなることが楽しみで仕方ありません!もちろん、私はOBとしてこれからも関わっていきます(笑)

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おやま高校生まちづくりプロジェクト
担当課:総合政策部田園環境都市推進課 移住定住推進係
企画・コーディネート:一社 カゼトツチ
>移住定住サイトにプロジェクトのコーナーがあります https://www.city.oyama.tochigi.jp/site/iju/274776.html 
チームのインスタアカウントも。
https://www.instagram.com/oyama_project/