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1/31開催|3地区合同ワークショップ報告(前編)小山市では、生井地区、豊田地区、小山地区の風土生調査成果をもとにした、合同ワークショップを開催しました。その報告を、前編(令和4年度の取り組みの振り返り)、後編(ワークショップ報告)に分けてお伝えします。
小山市では、令和4年度から本格的に「田園環境都市ビジョン」の策定に向けて、「調べる」「学び合う」「対話する」の3つの柱での取組みをスタートしています。
*詳しくはこちらへ > 田園環境都市おやまのまちづくり〜考え方と進め方について
概要https://oyamavision.com 詳細https://oyamavision.com/about/
「調べる」については、市を11 の地区に分けて地区の市民の皆様に協力を頂きながら、順次「風土性調査」を進めているところです。あらためて、地域の実情と住民の皆さんの意識を見える形にして把握し、共有していく取組みです。
すでに終了した生井地区、豊田地区、小山地区、大谷北部地区・中部地区は、調査成果についての報告会を、主に聞き取りなどにご協力いただいた方々を対象に開催し、また広く一般の方向けには、それぞれの地区のまちづくりや小山市の未来ビジョンを考えていくための「基礎資料」として、このウェブマガジンの以下のコーナーに掲載しています。
*終了した調査成果はこちらで確認できます
>小山市風土性調査アーカイブhttps://oyamavision.com/fudo_report/
「学び合う」については、令和4年度は、まずは市職員の勉強会として全4回を開催し、そのうちの2回のアーカイブを映像で公開しています。次のステップとしては市民の皆様もともに学び合う機会を企画していく予定です。
*映像アーカイブはこちらへ
>「あらためてSDGsを学ぶ機会に」https://oyamavision.com/column_report/234/
このブログでは前編・後編に分けて「対話する」についての令和4年度の取組みを報告します。
「田園環境都市おやま」の未来ビジョンは、本記事の最初のリンク先のページで詳しく説明しているように、各地区の風土性調査の成果をもとにして、市と市民の皆さんとで対話(意見交換)を繰り返しながら、策定に向けて進んでいきます。
その第一歩として、令和5年1月31日に「風土性調査をもとにした3地区合同ワークショップ」を開催しました。3地区とは、その時点で調査結果がまとまっている、生井地区、豊田地区、小山市区です。ワークショップの様子や成果をお伝えしますのので、ぜひ、後編もお読みください。 (アサッテ広場 編集部)
後編へ続く>>https://oyamavision.com/column_report/460/
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