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2026/08/20開催 第4回 田園環境都市おやまビジョン推進会議の報告お盆明けの平日の18時からという日時にもかかわらず、多くの方に集まっていただきました。新しく委員に決まり初めて参加された方も交えて、熱い意見交換ができ、あっという間の2時間だったと思います。


⒈会議の内容と事務局からの共有資料
会議に用いられた事務局作成のスライドを共有します。
以下の4つの議題について報告やグループワークを行いました。
❶運営会議で決まったことの報告・説明
〜新しい委員の方々を対象とした導入セミナーの開催、タウンミーティングの施行実施のこと、「おやまビジョンFES 2027」について、など。
❷各地区委員会より、進捗状況などの報告
❸地区の取組み紹介(大谷北部・中部地区より話題提供)
❺地区ごとのグループワーク
今回の会議のメインの議題の1つである「おやまビジョンFES 2027」については、運営会議での決定事項として、事務局から、今後のスケジュールや会場となる市立体育館のゾーニングなどについての説明も行われました。スライドを右側のマーク(横向き三角形)で進めながら、ぜひご覧になったください。
⒉大谷北部・中部地区の推進委員会から話題提供
議題03の「地区の取組み発表」では、8月9日に推進委員会を開催した大谷北部・中部の飯野委員が他の地区の参考にもなるような2つのことを報告しました。
1つ目は、地区の人をたくさん巻き込む秘訣。今回、40名を超える方々が集まった委員会ですが、メールやLINEなどで一斉にメールを流すのではなく、委員が手分けして、自分の身近な人や活動団体など、一人ひとりに参加のお誘いを行っていたそうです。関心がないわけではなく、声をかけてもらえたら関心も生まれる・・・、そんなことも実証されたチャレンジだったと思います。
2つ目は、新しくこの取組みに参加する地区の方に向けて、ビジョン策定の基礎とするために行なった地区ごとの風土性調査の結果を、調査を実施した風景社の専門家から報告する時間を設けたことです。あらためて地域の歴史や自然環境、文化的な特性を知ることで、今後の取組みにおいて地域を見る際の解像度も上がってきます。地区ごとのグループワークの成果報告では、自分たちの地区でも導入セミナーとして実施したいという声も多く上がりました。
⒊グループワークと全地区の発表
地区ごとのグループワークでは、①地区推進委員会役員の選出、②地区推進委員会をどう広げていくか、③子ども・子育て世代が、地区活動や「おやまビジョンFES 2027」に参加しやすくなるには?・・・という3つの議題について話し合いました。最後に全地区から報告を行い全体に共有しました。ここでは③をメインに各地区の報告コメントを紹介します。
●小山地区
フェスでは、子どもみこしを出すことや、小学校との連携や、外国籍の人たちを巻き込むことなども考えているので、企画や準備を進める段階から、子どもたちや子育て世代に参加してもらいたいという話になりました。そういう人たちが参加しやすい会議のあり方ですが、やはり、近くで開催されないと行きにくいということで、各地域の公民館などを使って、広く何回も開催するのが1つの案ではないかという意見がありました。
小山地区の特徴としては、人口は多いのですが地域の縁がない人が非常にたくさんいます。地域にほとんど繋がりがないけど、小山のことは大好き。そんな人もたくさんいるんですね。ビジョンFESにしてもタウンミーティングを開催するにしても、そういう人たちにリーチできるような仕組みを考えていきたいと思います。自治会入っている、PTAを今までやってきた、そんな人も多いんですが、なかなか会員が増えなかったり減ったりで、でも、どこも盛り上がっていないと思われますよね。それを超えるために必要な仕組み作りが必要ではないかと思います。

●大谷北部・中部地区
子どもや子育て世代が参加したくなる、参加しやすい企画として、北部・中部にある学校との連携で、小山高専のロボット体験とか能開大のドローン体験などができたら、特に男の子が喜ぶのではないかなという話が出ました。それから、働く車の代表的な存在で、消防のはしご車が来てくれたら良いねという話にもなりました。
また、先日の地区の推進委員会に地域子ども食堂のボランティアさんが来てくれたのですが、その話から、ただ親子を対象としたイベントではなくて、親がほっとできる居場所も作ってあげたらいいのではないかなという案も出ていました。
ふだんの地区活動においても、子どもや子育て世代が参加しやすくなる工夫は大切ですよね。他の地区の皆さんの話も聞いていると、小山音頭、お囃子、神輿、これはほぼ共通していると思います。これらを絶やさないで子どもたちに伝えていけたらいいんじゃないかなと思っています。

●大谷南部地区
ビジョンFESの企画では、やはり皆さん言っているように体験活動とか創作活動ができるような場があれば、子どもたちも楽しめると思います。大谷南部では、実際に小学生に作品を作ってもらって、それを展示する取組みも行う予定です。自分が作った作品が展示されると言えば、家族みんなで来てくれるのではないかと思います。
推進委員会にも子育て世代の人を増やしたいのですが、大谷南部地区は大谷南小1校しかないので、そこのPTA活動ともっともっとつながりをつけて、地区の若い親御さんにもっともっとアピールしていく必要があるのかなと思いました。また「委員」というと、敷居が高く感じれて来なくなる人もいるかと思います。もう少し気楽に来られるような、名前も委員会ではなく「未来を考える会」とか、来たいからふらっと来たよという感じにしていければと思います。
それから報告ですが、大谷南小では小学校6年生の社会科の時間に「地区の未来を考えよう」という、ビジョン策定を市民で考えてきたことと同じような授業をやってもらっていて、大人も顔負けの活発な意見も出てきています。中学校でもできたら良いと思いますし、小中学生のうちから、自分たちの地区を考える活動ができるとよいと思います。

●間々田地区
ビジョンFESで子どもが参加しやすい企画としては、何か体験の機会をつくると良いのではないかという話になりました。また、企画段階から子どもたちにも携わってもらうというのも一つの案かなと思います。
ふだんから地区活動に参加しやすくするためには、地区活動の楽しさや大切さをまず本当に知ってもらうところから始めないといけないし、どんな世代でもお互いの意見を尊重し合えるような関係を築いていかないとならないかなと思います。将来の地区活動につながる取組みとしては、今後、間々田でもさまざまな世代を超えてタウンミーティングをやる予定ですが、ゆくゆくは自治会単位でもできるようになると、もっと地区活動が活発になるし、全世代が参加できる地区活動につながるのかなと思いました。

●生井地区
子どもが参加しやすい企画ということでは、なるべく子どもたちには発表に参加していただくなどして、なるべく子どもたちに楽しんでいただければと思います。地区活動には、親の負担が少なくなれば、子育て世代も参加しやすくなるのかなと思いますので、そういった方法を考えながら進められればと思います。
将来の地区活動につながる取り組みとしては、やはり各世代のつながりをこれからどんどん作っていければと思いますし、あとは、生井は、下生井小学校区と網戸小学校区、生井と網戸というつながりが、どうしても薄めな感じがしていますので、何かいいきっかけを作って、このつながりを濃くしていければ、もう少し地域づくりというところで地区活動が盛んにできるのかなとかと思います。何もないところから作っていくのは大変なので、例えばですが、話題に上がったのが、毎年、あんずっ子サマーフェスタを小学校でやらせてもらっているのですが、そういった集まりのところでお声掛けしながら、いろいろなつながりを作っていければ、これからいい地域づくりができるかなと思っています。

●寒川地区
自分たちの地区では、ウォーキングやどんど焼きやお祭りなどが続いていますが、高齢化や子どもの減少が進んでいて、どう維持していくかということがまず重要になってきてしまうのですが、そこをなんとか改善していきたいという話が出ました。子どもが少なくてなかなか企画も難しいところがあるんですが、「花桶かつぎ」のまつりで顔はめパネルをつくるなどして、うまくPRしていくことや、寒川小でやっていた、中に子どもたちが入れるような大きなバルーンもうまく活用して、こどもに喜んでもらえるような活動を考えていきたいという意見が出ました。今後は、いくつかの地区は役員さんが上がっていないので、そういった方を役員に招き入れて、地区全体でいろいろな意見を出し合っていけたらいいなという話になりました。

●豊田地区
今日の会議では、あらためて、子育て世代を中心に、未来を見据えて推進していくことが重要だと思いました。小中一貫校があることを強みとして、各種団体の取組みを今後生かしていきたいと思いますし、子どもたちが参加しやすい企画としては、お囃子の発表や、新編豊田音頭をほかの地域の子どもたちにも一緒にやってもらいたいなと思います。また、これから委員さんが増えた時点で、引き続き話し合っていきたいと思います。

●中地区
ビジョンFESでやることを考えるのも大事なんですが、今日の話し合いでは、子育て世代を巻き込むためには、地区の会議自体のあり方も考え直そうということで、みんなで自由に話しました。会議そのものに、女性や子ども連れの親が集まりやすくなれば、おのずといろいろな人が集まるのかな、と。そういう点では、例えば公民館とか市役所で会議するのもいいけれど、カフェや飲食店など、子どもと一緒に来ても良さそうなところに集まるなど、そんな工夫も大事にしていきたいと思います。

●穂積地区
今日は、地区委員が2名しか集まれなかったので、詳しい相談は次の地区の集まりの時に行いたいと思います。穂積でも、子どもを中心にした、こどもが楽しめるフェスにしていこうというのを、大きなお題目として考えています。

●桑地区
お囃子と子ども食堂が案として出ています。桑地区からお囃子を出せたらいいという話から、子どもが体験でやってみたくなるような簡単な打楽器なども工夫すると良いのではないか、それでステージでみんなで合奏などもできたら良いのではないかという意見がありました。子ども食堂は、飲食を提供する際に、最後の仕上げのところを、子どもたちが少し調理をやってみるなどの体験を盛り込むと、子育て世代も参加しやすいビジョンFESになるのではないかと思います。

●絹地区
子どもが参加しやすい企画については、お囃子や子ども神輿を出して盛り上げようという話が出ています。また、地区の特徴である結城紬や寺野東遺跡に絡んだ勾玉づくりなども、子どもが参加しやすいイベントとして考えていきたいと思います。また、もともと、絹義務教育学校の学校運営協議会とも、プレイベント的なことを一緒にやりましょうということで話が上がっているので、学校も一緒に企画を進めていければと思います。

























