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自然を守り、育み、未来につなぐ。グリーンアクションプロジェクトビジョン策定の基礎とするために行なった風土性調査では、「平地林などの地域に残っている自然環境を守りたい」という意識を持つ人の割合が、市街化が進んでいる地区ほど高い結果となっていて、大谷南部地区、桑地区、間々田地区、大谷北部・中部地区、小山地区では、アンケート調査の「大切に守りたいもの」の上位3項目に「平地林や街路樹など地域に残る自然」が入っています。そのような市民意識も踏まえ、田園環境都市おやまビジョンでは、行政分野別ビジョン06[環境・生態系]で、「ネイチャーポジティブの一環として取り組まれてきた平地林保全事業により、市内各地区を代表する平地林は確実に保全され、一部は森林公園として整備されて、生物に溢れた市民に憩いの場として親しまれ・・・(一部抜粋)」と、豊かな自然が保全されている未来の姿を描いています。
そのビジョン具現化への第一歩として、市では「おやまグリーンアクションプロジェクト」(主幹:小山市ゼロカーボン・ネイチャーポジティブ推進課)を始めています。豊かな自然を将来に守りつなげていくため、市民、市民団体、企業のみなさんに身近な自然の価値に気づいてもらい、自分ごととして考え行動を起こす地域育成型プログラムです。専門家を招いての座学や、実際に市内の平地林で実践活動を行うイベントなどを開催しています。詳細は、特設サイトを開設していますので、ぜひブックマークの上お読みください。多くの市民の皆様の参加をお待ちしています。
●おやまグリーンアクションプロジェクトHP >https://ogap.jp


また、アサッテ広場では、
生物多様性おやま戦略(令和6(2024)年2月)策定のための基礎調査に携われた調査会社の専門家の方々に「おやまの生物多様性|まちなかの隣人たち」というコラムを連載していただいていました。市内で見ることができる貴重な植物や生物の写真と解説があり、アーカイブでお読みいただけますので、こちらも合わせてどうぞ。
https://oyamavision.com/column_report-category/diversity/
行政分野別ビジョン06 環境・生態系 本編P149(小山市HPにてPDF公開)> https://www.city.oyama.tochigi.jp/data/doc/1752560316_doc_299_0.pdf